2009年01月28日

国公立大2次試験 願書受け付けスタート

国公立大2次試験の願書受け付けが26日、始まった。締め切りは2月4日。

国立82大学(368学部)、公立72大学(163学部)の募集人員は、08年より31人多い9万9895人。2次試験は前期日程が2月25日から、後期日程が3月12日から。出願の前提となる大学入試センター試験は約50万人(外国語)が受験した。
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京産大、益川効果で志願者増

 京都産業大(北区)の09年度一般入試(前期日程)の志願者数が最近10年間で最多となったことが26日、同大学の集計で分かった。益川敏英教授(68)のノーベル物理学賞受賞効果で増加は予想されていたが、同大学入学センターは「効果は予想以上。全体的に増えたのは、益川教授の人柄による大学のイメージアップも影響したのでは」と驚いている。

 センターによると、志願者数は00年度以降、2万人を割り込んでいたが、09年度は2万1012人(前年度1万6027人)と1・3倍に増加。中でも益川教授が教える理学部物理科学科は658人(同276人)と約2・4倍に跳ね上がった。他にも工学部648人(同432人)、コンピュータ理工学部1131人(同723人)と理系は大幅に増加した。

 波及効果は文系にもあり、当初は数が少なかった

毎日新聞 2009年1月27日
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2009年01月22日

岩手医大で一般入試 定員増も狭き門27.8倍

 岩手医大医学部の2009年度一般入試1次試験は21日、矢巾町の同大矢巾キャンパスなど全国4会場で行われた。募集定員75人に対して2086人が志願。志願者倍率は定員が増えたため、前年の33・8倍を下回る27・8倍だった。

 矢巾キャンパスでは、246人が試験に臨んだ。午前9時から外国語、理科、数学、小論文、適性検査が行われた。

 試験は東京、大阪、札幌でも実施。1次試験の合格者は2月4日の2次試験(面接)を受ける。合格発表は1次が今月27日、2次が2月7日となる。

 医学部志願者2086人の都道府県別は、多い順に東京都415人、神奈川県142人、北海道114人など。本県からは男69人、女23人の計92人が志願した。

 岩手医大医学部の定員は09年度から、20人増えて110人となる。そのうち県内の高校生を対象とする地域枠は15人。既に行われた地域枠の特別推薦試験は定員15人に対して31人が受験、定員20人の一般推薦には71人が受験し、合格者が決定している。
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【センター試験】得点調整ない見通し

2009.1.21 産経新聞

大学入試センターは21日、17、18の両日に実施したセンター試験の平均点の中間集計を発表した。得点調整の対象となる科目で、最も点差が開いたのが化学Iと地学Iの15・15点で、20点未満に収まったことから得点調整は行わない見通しとなった。

中間集計では、主な科目の平均点は、
▽英語(筆記)116・81点
(リスニング) 24・30点
▽国語    112・43点
▽数学I・A  64・15点
▽数学II・B 52・33点
▽世界史B   63・92点
▽日本史B   58・66点
▽地理B    64・94点
▽現代社会   61・21点
▽倫理     72・25点
▽政治・経済  69・98点
▽物理I    63・85点
▽化学I    70・04点
▽生物I    56・81点
▽地学I    54・89点


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2009年01月20日

「全入」迫り変わる意義 センター試験

2009年1月20日 朝日新聞
 受験シーズンの始まりを告げる大学入試センター試験。17、18日に約54万人が志願した今年は、開始から20回、前身の共通1次試験から30年という節目の年だった。「大学の序列化を招いた」「学力低下の原因」などの批判もある一方、参加校数は年々増え、今回は過去最多の797校を数えた。すっかり定着した感があるセンター試験だが、その意義は変わりつつある。


■「負担軽く」大学も依存

 「教科書の範囲で、よく考えられた問題が出ている」

 全国高校進路指導協議会事務局長の千葉吉裕・東京都立晴海総合高校教諭は、センター試験の問題を評価する。

 初めてセンター試験が行われた90年、国公立大学のほか、参加した私立大学はわずか16校だったが、その後、参加校は右肩上がりだ。

 当初、慎重姿勢をとっていた早稲田大は99年に加わった。同大は「首都圏以外の学生も取ることができる」と、メリットを話す。駿台予備学校の田村明宏・広報課長は「早稲田などの有名校が次々に参入したインパクトは大きかった」と振り返る。今年の私立の利用校は、487校にのぼる。「センター試験は、一定の目的を果たしたと言えるのではないでしょうか」

 一方で、全く逆の評価も少なくない。

 大学側のセンター試験への依存も懸念されている。

 大学独自の2次試験がなく、センター試験の結果だけで合格できる大学は、年々増えてきた。「大学自身の作題能力が低下している」という批判もある。

 また、私大は今、18歳人口の減少で、学生集めに必死になっている。センター試験を1科目だけで受験することができる大学もある。大学の定員数が大学進学志願者を上回る「全入時代」が近づき、大学のハードルが下がる一方で、大学生の学力低下は度々指摘されている。

 最近では、ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英・京都産業大学教授が折に触れ、学生気質について、「エネルギーを感じない。大学の先生がマークシートなど採点の楽な問題ばかり作るからだ」などと批判している。

 最近の高校生はすぐに答えを知りたがるとの指摘がある。「検証『共通1次・センター試験』」の編著者の一人、中井仁・大阪府立茨木工科高校教諭は「手間ひまをかけて書くリポートの提出率は年々下がっている」と嘆く。正答にすばやく到達することを求めるセンター試験のマークシート方式の影響があるのではないかという。


■脱序列化目指し導入

 そもそもセンター試験の原型は、79年に始まった国公立大の「共通1次試験」にある。

 共通1次試験以前の大学入試は、各大学が問題を作り、合格者を選んでいた。しかし、上昇する進学率に大学の定員増加が追いつかず、受験競争が過熱。そして、高校レベルでは解けない難問・奇問が続出し、受験生をふるいにかけていた。こうした問題をなくし、高校の学習到達度を見るためにスタートしたのが、全国同一のテスト、共通1次試験だった。

 試験問題は、「高校の勉強がどれくらい身についているかを見る」ことを目的とし、学習指導要領に沿ったものとされた。1次試験の結果と、その後に行う各校独自の入試を合わせて合否を決めるという、2段階選抜となった。

 一方で、全国共通のテストは、大学を、一つの尺度で明確にランク付けできるという「副作用」を生んだ。また、2次試験で各大学が小論文や面接など、偏差値だけではない多様な入試を行うことがセットの改革だったが、大学側の動きは鈍かった。

 センター試験は、こうした「序列化」から脱することを目指して登場した。初回は90年1月。全国共通の形式は変わらないが、各大学がどの科目を、何科目選考に使うかを選べるアラカルト方式にすることで、一律に比べられないようにした。


■高大接続に新試験案も

 「第2のセンター試験」を模索する動きもあった。

 元文部官僚らでつくるNPO「教育制度研究フォーラム」は05年、「全国統一学力判定試験」と題し、全国一斉テストの実施を表明した。試験時期を、センター試験より早い10月に設定。推薦などで早期に学生を確保したい大学のニーズも当て込んでいた。

 当時、代表を務めていたのは文部省高等学校課長などを務めた中島章夫さん。テストの狙いを「センター試験は良問だが、各科目の細かい専門知識まで問うため、結果的に学生を偏差値で『選抜』することになる。選抜のための問題と、『社会で生きていくのに身につけてほしい力』を見るためのテストは内容が違う」と説明する。

 文部省の元教科調査官らが問題をつくり、06年に実施にこぎつけた。

 しかし、それが最初で最後となる。3万人と予想していた受験者数は4千人と伸びず、スポンサー企業から続けて資金提供を受けられなかった。問題自体の評判は悪くなかったが、知名度不足や、センター試験との違いがうまく認識されず、参加した大学、短大、専門学校は計35校しかなかった。中島さんは「ニーズはあったと思うが……」と悔しさをにじませる。

 「大学入試の戦後史」の著書がある、学習塾代表の中井浩一さんは、センター試験の問題点について、共通1次試験にさかのぼって分析する。高校での学習成績が大学の入試に反映されてないという「ずれ」は「高大接続」問題として、長年指摘されてきた。

 中井さんは「大学入試の予備校的立場から、高校教育が自立するのが共通テストの目的だったのに、センター試験に衣替えする時、学生をふるい落とす試験という論理は変わらなかった。入試で『選抜』の論理が続く限り、偏差値競争は変わらない」と話す。

 高大接続は今、推薦やAO入試で学力試験を経ずに入学する大学生の学力問題の対策としても議論されている。

 政府の教育再生懇談会は昨年、「高大接続テスト」を提言した。選抜の目的だけでなく、高校の学習内容を評価するのも狙いだ。

 中井さんは首をかしげる。「ではセンター試験の意味は、何なんでしょうか」


    ◇

【共通1次、センター試験をめぐる動き】

79年 共通1次試験が始まる。5教科7科目が課される

85年 臨時教育審議会が国立大の複数受験や、共通1次に代わる新テストの実施を提言

87年 国立大がA・Bグループに分かれて個別の2次試験を実施、複数受験が可能に。共通1次は5教科5科目に削減

90年 センター試験が始まる。5教科18科目から各大学や受験者が試験科目を選択できるように。私立大も16校が参加

97年 センター試験が6教科31科目から選択可能に

98年 センター試験で初めて得点調整を実施。日本史Bと世界史Bの得点を最高で7点引き上げ

99年 「分数ができない大学生」出版。大学生の学力低下が問題に

00年 国立大学協会が国立大志願者にはセンター試験で原則5教科7科目課すことを提言

06年 センター試験に英語のリスニング試験を導入、ICプレーヤーの不具合によるトラブル続出。6教科28科目から選択可能に

07年 大阪市などの私立高校が、センター試験だけで合否判定する私立大の入試を利用し合格実績を「上乗せ」していたことが発覚

08年 センター試験での過去問題の使用を10年度から認めると発表
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2009年01月19日

センター試験 予想平均点5〜24点下降

1月19日8時3分配信 産経新聞

大手予備校が18日夜にまとめた大学入試センター試験の予想平均点は、文系の6教科7科目型(900点満点)が代々木ゼミナール568点▽河合塾547点▽駿台・ベネッセ563点で、それぞれ昨年より5〜24点下降した。得点調整はない見通し。

科目別予想平均点は次の通り。

【代ゼミ】

▽英語(筆記)121点(リスニング)26点
▽国語117点
▽数学I・A68点
▽数学II・B48点
▽世界史B57点
▽日本史B63点
▽地理B62点
▽現代社会63点
▽倫理70点
▽政治・経済63点
▽物理I66点
▽化学I66点
▽生物I58点
▽地学I64点

【河合塾】
▽英語(筆記)115点(リスニング)24点▽
国語114点▽数学I・A63点
▽数学II・B49点
▽世界史B58点
▽日本史B59点
▽地理B66点
▽現代社会61点
▽倫理69点
▽政治・経済68点
▽物理I61点
▽化学I67点
▽生物I56点
▽地学I60点

【駿台・ベネッセ】
▽英語(筆記)120点(リスニング)27点
▽国語I・A 68点
▽数学II・B 48点
▽世界史B 61点
▽日本史B 60点
▽地理B 63点
▽現代社会 63点
▽倫理 68点
▽政治・経済 66点
▽物理 I65点
▽化学 I67点
▽生物 I55点
▽地学 I59点
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2009年01月18日

不況が受験生直撃 就職も考慮、浪人できぬ

 百年に一度と言われる不況下でのセンター試験が17日、始まった。大手予備校が進路指導の高校教諭に行ったアンケートでは、7割近くが景気後退の影響が出ていると答えるなど、不況の影は教育現場にも忍び寄る。試験会場で、受験生に聞いた。【中村かさね、福泉亮、石山絵歩】

 名古屋市千種区の名古屋大会場で受験する愛知県一宮市の山田有里さん(19)は一浪。名古屋工大工学部が志望だ。受験校は同大と私大2校。「大学卒業後は自動車関連の仕事に就きたいと思っていたが、世の中の動きを見ていると厳しそう。取れる資格、就職への有利さ、教員免許が取れるかなどを考えて志望校を選んだ」と話す。兄も大学生だが、大学院に進むか就職か悩んでいるといい、自分まで2浪するわけにはいかない状況だ。「学費の安い私大も選択肢に入れている」。また、岡崎市から来た現役の弓立剛史さん(17)は岐阜大工学部を目指す。できるだけ国公立で、さらに就職に有利な大学を選んだ。両親からは「遠方の私大はやめて欲しい」と注文されたといい、浪人は出来ないと決意しているという。

 津市の現役高校生、中山晶平さん(18)は受験校数を当初予定の5校から3校にした。受験料の節約のためだ。両親には「なるべく国公立。だめなら自宅から通える私大に」と言われたという。同じく現役の三重県名張市、関田彩美さん(18)は京都大一本。親の負担を考えて滑り止めの受験はしない。「母から、落ちたら働けと言われた」。

 岐阜市の浅野晃治さん(19)は一浪で岐阜大教育学部志望。昨年は県外の私大を目指していたが、今年は自宅から通える同大に変えた。同市の現役高校生、渡辺夏実さん(18)も同大地域科学部が志望校。両親は自営業で「私立は学費が高いので、通わせるのは難しい」と言われているという。自宅から通える国立1校、私立2〜3校を受験する予定だが「合格しても私学には行かない」と決めている。
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2009年01月17日

センター試験 現役が79%

 入試シーズンの本格的な幕開けとなる大学入試センター試験が十七日、全国七百三十八の会場で始まった。日程は十八日までの二日間。初日は公民、地理歴史、国語、外国語の筆記試験に加え、英語のリスニング試験が行われた。

 志願者は昨年度より五百九十六人多い五十四万三千九百八十一人で、今春に高校を卒業予定の現役生が過去最高の79・3%。例年、受験者が最も多い外国語は、志願者全体の92・1%となる五十万千百十五人が挑んだ。

 大学入試センターによると、福井大の文京キャンパス(福井市)で、監督者の勘違いで国語の試験を約一分早く終了するミスがあり、影響を受けた七十七人のうち希望者には、二十四日に再試験を実施する。

 東京都と埼玉県の二会場(計六十一人受験)でも、チャイムの故障などで公民の試験の開始と終了が一―三分前後ずれたが、時間自体は配分通りだったため、再試験の対象にはしない。

 公民の「倫理」は解答の選択肢一カ所に記述の誤りがあり、試験冒頭に訂正内容を説明。地理歴史の「地理B」、外国語の「英語(筆記)」では誤字があったが、「正解を導く上で支障がない」とし、受験生への説明はなかった。

 センター試験を利用する国公私立の大学・短大は昨年より二十校増え、過去最多の七百九十七校。大手予備校などは、不況の影響から学費の安い国公立や自宅から通える地元の大学を目指す傾向が強まっていると分析している。十八日は理科と数学の試験が行われる。

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大学センター試験 52万4千人が出願

大学入試センターは14日、来年1月17、18日に実施するセンター試験の出願を締め切った。

受付最終日の出願者数は14日午後5時現在、昨年より5913人増の52万4478人だった。

志願者のうち、現役は8508人増の42万6931人、浪人などが2595人減の9万7547人だった。

14日消印まで出願を受け付け、11月末に最終の出願者数を公表する。最終的な出願者数は、昨年並みの約54万3000人か、少し下回る程度とみている。
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センター試験いよいよ

 共通一次試験に取って代わり、1990年に導入された大学入試センター試験は今年で20回目の節目を迎えた。

 当初、148校だった利用校は、私立を中心に5倍以上の797校に拡大し、大学や短大への登竜門として定着。受験科目を柔軟に選択できるのが特徴で、少子化時代を迎え、各大学とも受験生確保に躍起となっている。

 大学入試センターによると、用意されたテストは6教科28科目。組み合わせ可能なパターンは23通りある。2008年の受験者数でみると、3教科3科目の受験が全体の21%を占めて約10万6000人で最多。5教科7科目、6教科8科目がこれに続いた。

 明治大法学部はセンター試験だけで合否判断する入学枠があり、3科目、4科目、5科目の3方式で受験ができる。一般入試にない理数系科目からも選べ、担当者は「文系に偏らない多様な人材を確保することが目的」と語る。

 受験教科について08年の受験者数を06年と比べると、5教科以上は約31万1000人で約7000人減った一方で、3教科以下は約14万6000人で約1万人の増。受験生の負担軽減で引きつけようとする大学の狙いが強まっている。

 「参加校は今後も増えるだろう」と大手予備校は指摘。受験生は一度の試験で複数校に出願でき、結果を見てから志願先を選ぶことも可能なためで、ある地方私大の職員は「学生確保に苦しむ大学にはメリットが大きい」と話す。

スポニチ
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2009年01月16日

愛知学院大が授業料免除、特待生を倍増

 景気の悪化を受け、愛知学院大(愛知県日進市)は15日、新入生の授業料などを免除する特待生制度を拡充する、と発表した。対象者を従来の2倍の270人とし、1人あたり120万〜265万円を免除するという。同大は「不況でもあきらめず学業を続けてほしい」としている。

 同大によると、特待生は「前期試験A」(試験日2月1〜4日)の合格者の成績上位者で、全8学部と短期大学部で各35人以内を目安にする。歯学部以外では、初年度納入金が5万〜7万円で済むという。

 同大ではあわせて、家計が急変するなどした在学生への奨学金も、支給人数を倍増するという。
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沖縄国際大、学費の未納者が続出

 沖縄国際大(沖縄県宜野湾市、富川盛武学長)は15日、不況による困窮で学費が払えない学生と入学予定者を対象とする奨学金を09年度限定で設けると発表した。入学を辞退したり、退学に追い込まれたりする学生が出る恐れがあるためという。

 大学の予算1千万円と、後援会の150万円を充てる。学生の経済状況に応じて、年間61万円の授業料の全額、半額、4分の1を支給する。

 同大の08年度後期の学費未納者は、支払期限の9月末現在で約5800人の学生全体のうち約500人に達し、120人が現在も支払えていない。今後、08年度の未納者についても対応を検討する。
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センター入試いよいよ始まる

約54万人が出願した大学入試センター試験が1月17、18の両日、全国738会場で実施され、受験シーズンが本格化する。

大手予備校は今年の傾向について「不況で国公立志向が高まる」と指摘。私大では有名校への人気集中が続いているとされ、志望動向次第では大学経営にも影響が出そうだ。
 
センター試験は今回が20回目。入試に利用する4年制大学は643校(国立82、公立74、私立487)、短大は154校(公立15、私立139)で、過去最多の計797校となる。
 
最終的な志願者数は前年度比596人増の54万3981人。受験浪人生が減る傾向にあり、高校3年生の割合は過去最高の79%だった。
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2009年01月15日

私大入試、広がらぬネット出願

2009.1.15 産経新聞

 私大入試をめぐり、大学がホームページを使った大学案内や合格発表の電子化などIT化を進める中、約10年前から始まったインターネットによる出願の利用が伸び悩んでいる。受験生の利便性が格段に上がり、ペーパーレス化による環境配慮もできる一石二鳥のはずなのに、導入している大学での利用は出願者全体の1割程度。IT化で進化する人々の生活も、人生を左右する入試の場面では「願書は紙でないと安心できない」という“実物信奉”が依然として根強いようだ。

 全国に先駆けて平成13年にネット出願を始めた京都産業大(京都市)では、入学センターのホームページに「24時間受付!かんたん&便利!インターネット出願」という欄を設置。希望学部や学科、出身高校などをパソコン上で入力し、「出願」をクリックするだけで済む。記入漏れや不備があれば、申し込み前にチェック機能も働くため、早く正確に出願できるのが特長だ。

 便利なネット出願だが、利用者数は開始からほぼ横ばいで、利用割合も全受験者の1割に過ぎないという。京産大は使いやすさを考え、レイアウトの工夫や完了時に申し込み者にメール送信するなど、改良を続けてきた。しかし、担当者は「いつかは利用が伸びると思って続けてきたが、予想に反してなかなか増えない」と話す。

 立命館大(同市)でも毎年約10万人で推移する出願者のうち、昨年のネット出願者は約8000人だった。19年には完全ペーパーレス化を目指して、受験料の振り込みもネットでできるようにしても手応えはいまひとつ。担当者は「ネットの方が記入の手間や時間が省けて、はるかに楽で効率的だと思うのだが…」と歯切れが悪い。

 大手予備校の代々木ゼミナールによると、大学入試のネット出願は京産大が始めて以降、全国的な広がりを見せた。だが、利用はどこでも全受験者数の1割程度で、頭打ちになっているのが現状という。


 同社担当者は「受験生が願書を正確に記入できているか出願前にチェックしているが、現状ではネット出願を考えている学生は少ない。ネットにたけていない世代の親に出願の手続きを任せている受験生が増えていることも背景にあるのでは」と指摘している。

 一方、情報・人材サービス大手のリクルートも13年、私大に参加を呼びかけて各大学の電子出願の窓口を一元化した「らくらくネット出願」を始めたが、大学の参加や利用も少なく数年で撤退した。同社担当者は「ウェブ上で出願する方法は、受験生や家族にとって思った以上に心理的な抵抗があり、浸透しなかった」と分析している。
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2009年01月11日

私大の「指定校推薦」枠が増加

 徳島県内の公立普通科高校で、全国の私立大学からの「指定校推薦」枠が増えている。少子化で生徒数が減る中、学生確保のため推薦制度に力を入れる大学が多くなってきたためだが、高校生の反応は低調だ。不況下に学費の高い私大は敬遠されるほか、県内は国公立大志向が強く、推薦進学者が減った高校があるなど、大学によっては推薦枠が埋まらないケースも目立ってきた。

 鳴門高では二〇〇八年度、四年制私大で百三十校余りの指定校推薦が集まった。同校進路課によると前年度より約二十校増加。一方、指定校推薦を受けた生徒は三十−四十人で、五年前から半減しているという。

 以前は人気のあった中堅大でも、最近は志望者が集まりにくくなった。同課は「他校と併願ができないなど、制約のある推薦を敬遠する生徒が増えた」と指摘する。

 城北高も〇八年度、四年制私大で百七十四校の指定校推薦枠があったが、進学を決めた生徒は二十一人にとどまる。同校進路課は「私大を選ぶ生徒の目は厳しく、上位校と下位校の二極化が顕著になっている」。

 少子化で大学受験も様変わりしている。全国の四年制私大で入学者に占める一般入試の割合は、一九九九年度の全国平均64・8%から〇八年度は48・6%に低下した。

 しかし、県内の高校では少し事情が異なるようだ。私大への推薦進学は、鳴門や城北のほかにも「指定校での進学は全体の一割にも及ばない。枠が埋まるのは毎年、一部難関大だけ」(城東高)との声も聞かれる。

 受験生の国公立大志向が強く、この傾向は年々強まっている。県内公立高の大学進学者に占める国公立大学の割合は、〇三年度の33・8%(全国平均21・4%)に対し、〇八年度は38・5%(21・5%)に伸びた。

 国公立大が第一志望という徳島市内の三年女子生徒(18)は「私大も一般入試を受けるけど、推薦は行きたい大学がなかった」。同市内の三年男子生徒(18)は「家庭の経済面もあるし、志望は国公立大だけに絞った。私大の指定校推薦は、他校との併願ができないから興味がない」と話した。

 各高校とも「国公立など難関大学を目指せば、厳しい受験勉強が必要。生徒自らが進路をよく見据えて努力することが欠かせない」としている。
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不況の波、受験も直撃 高まる国公立志向

 親の経済的負担を軽くするため自宅から通える大学や学費の安い国公立大を目指す受験生が増えている−。受験生の進路選択に景気悪化の影響が出ていると、約7割の高校教員が感じていることが大手予備校「河合塾」(名古屋市)の調査で浮かび上がった。

 調査は昨年11、12月に全国の教員を対象に実施。約1800人から回答を得た。具体的な影響ではほかに、「奨学金活用を考える生徒の増加」や「受験校を削減する傾向が高まっている」などの回答が多かった。

 この結果から河合塾は「受験生が大学選択の際、学費が安く、自宅に近く、受験校数を少なくする『安・近・少』を意識している」と分析している。
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