2009年02月23日

国公立大入試、過去最低の4・8倍

 文部科学省は20日、今春の国公立大入試の確定志願者数が前年比1万2757人減の47万5020人だったと発表した。募集人員に対する倍率は0・1ポイント減の4・8倍で、過去最低だった一昨年と並んだ。

 国立大志願者は35万3443人で倍率は0・1ポイント減の4・4倍、公立大は12万1577人で前年と同じ6・4倍。センター試験の成績で門前払いする「2段階選抜」による不合格者数は、前期日程分で2630人、中・後期日程分で1271人(19日現在)だった。
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2009年02月06日

関西私立大 入試始まる

関西の私立大学の入試が本格化し、関西大(大阪府吹田市)と関西学院大(兵庫県西宮市)、立命館大(京都市)で1日、一般入学試験が始まった。同志社大(同)は4日から入試を行う。
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2009年02月05日

国公立2次出願 倍率、前年並み4.6倍

文部科学省は4日、国公立大2次試験の出願状況を公表した。出願期間最終日の同日午後3時現在、志願者は45万5943人で、推薦入試などを除く入学定員に対する志願倍率は前年同時点と同じ4・6倍だった。志願者の内訳は、国立大が34万2235人(志願倍率4・2倍)で、公立大が11万3708人(同6・0倍)。

国立大は82校368学部、公立大は72校163学部の計154校531学部を集計した。志願倍率を前年同時点と比べると、国立大が0・1ポイント減で、公立大は同じだった。志願者数は前年同時点(46万3877人)よりも7934人少なくなっている。確定志願倍率は前年度(4・9倍)並みとなりそうだ。2段階選抜を予定している55校164学部のうち、実施予定倍率を超えた大学・学部は42校99学部。
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2009年02月03日

愛知大、金融取引含み損120億 名古屋駅南進出見直し

2009年2月3日 asahi.com

 愛知大学(愛知県豊橋市)が、資産運用のために始めたデリバティブ(金融派生商品)取引で、昨年10月末時点での含み損が約120億円に達することが分かった。財務問題の責任をとる形で、経営担当の太田明副学長が辞任する意向を示した。名古屋市の笹島地区への進出計画も見直す方向だ。

 愛知大の複数の幹部によると、損失が出ているのは「通貨スワップ」と呼ばれる取引。多くは円安になると利益が出る仕組みだった。しかし、金融不安の影響による米ドルの下落などから含み損が発生。昨年10月末時点で計19本の取引を試算すると計120億円に達するという。

 そのうち1本について、昨年11月に解約を決め、28億円の損失を確定させた。残りの取引については扱いを検討している。いまのところ「一気に解約すれば、大学の経営に響きかねない。数本は処理するにしても、大半は時間をかけて処理するしかない」(幹部)と判断している。

 このため、資金運用などを担当している太田副学長がけじめをつける形で辞意を示し、認められる方向だ。

 再開発事業が進む名古屋駅南側の「ささしまライブ24地区」への進出計画についても、見直す方向で名古屋市とも話している。

 当初の計画では新学部のほか、同県三好町の名古屋校舎の学部や、豊橋校舎の一部の学部を移し、約290億円を投じて23階建てと11階建ての校舎などを建設するとしていた。しかし、「少なくとも、一部の階数を減らすなど規模を縮小させる方針」(幹部)という。12年の開校予定も、内部には時期の延期を探る声がある。

 また、豊橋校舎で二つの新学部を10〜12年度をメドに設けるとしてきたが、食や農を扱う構想の文理融合型の新学部について、棚上げする方針を決めた。ある幹部は「財務の先行きが不透明な中で、計画通り進めるのは難しい」としている。

 愛知大の08年3月末の総資産は約545億円。(山本晃一)
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2009年02月02日

関西私大、不況で志願者減 「強い法学部」にも異変

関西の主な私立大学の2009年度一般入試が1日、始まった。経済不況で多くの大学が志願者を減らす中、公務員試験など不況下で強いとされる法学部の落ち幅が特に大きい。入試関係者は、法科大学院(ロースクール)の評判がいまひとつであることが原因とする一方、「景気悪化があまりに急で、経済学部などからの志願変更が間に合わなかったのではないか」との指摘もある。(霍見真一郎)

 この日試験が始まったのは、関西学院、甲南、関西、立命館など。各大学によると、二月入試の志願者は、関西=七万九千二百九十三人(前年度比5%減)▽立命館=七万六千二百三十一人(同9%減)▽甲南=二万二千六百四人(同9%減)-と軒並み減少した。

 関学大は、五万九百三十六人(同5%増)と増加。教育学部新設や、理工学部などの学科改編なども影響したとみられる。

 大手予備校の河合塾は「試験料負担が大きいため併願数の減少が考えられるほか、受験生の地元志向が都市部の私立大学で特に影響しているのではないか」と分析する。

 減少幅が目立つのは、不況に強いはずの法学部。前年度と比べ、甲南26%減▽立命館23%減▽関西13%減▽関西学院(政治学科を除く)13%減-と、全学部の減少幅に対し二倍以上も落ち込んだ。

 政治学科で志願が増えたのと対照的に法律学科が減った関学大は「法科大学院の司法試験合格率が全国的に低いことが影響している」と推測。関大は、不況に強いとされる法学部の特徴に触れ、「景気悪化のスピードが速く、法学部への志願変更が間に合わなかったのかもしれない。来年は法学部人気が再燃する可能性もある」としている。

 関学大ではこの日、全国二十三都市で試験を実施。西宮市のキャンパスでも、朝早くから受験生が集まった。育英高校の男子生徒(18)は「志望校を絞り込むよう母に言われ、関学一本にした。絶対入りたい」と話していた。
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