2009年07月23日

医師不足で医学部入学定員増を発表

全国各地で深刻化する医師不足の解消に向けて、文部科学省は17日、平成22年度の大学医学部入学定員を国公私立合わせて最大369人増員すると発表した。増員後の総定員は国公私立79大学で最大計8855人と過去最多となる。

計画では、各自治体に対し最大7人、全47都道府県で最大計329人
▽複数の大学と連携しながら研究医を養成する大学に対し最大計10人
▽歯学部と医学部の両学部を持つ14大学(国立11、私立3)のうち、歯学部の入学定員を削減した大学に対し最大計30人−の増員をそれぞれ認定する。

地域間などで発生する医師数の偏在是正のため、人材を確保するよう求めた政府の「骨太09」を踏まえて増員計画が作成された。

総定員は31年度までの10年間、同数に設定する。ただ、状況によって毎年、増員数が見直される可能性もあるという。
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2009年07月22日

慶応が小中一貫校開校を延期

慶応義塾は平成23年に予定されていた小中一貫校の開校を延期すると発表した。

同日開かれた評議員会で決まった。広報室によると「財政状況の変化」が原因で、「できるだけ速やかに着工することを前提に検討する」と話している。

小中一貫校は、慶応義塾創立150周年記念事業の一環として計画された。男女共学で、定員は1学年120人。横浜市から売却された青葉区の土地(約5ヘクタール)に校舎や運動場が建設される予定だった。

各大学ともサブプライム問題に端を発する株価の暴落などで多くの評価損を抱えていると伝えられています。慶應大学も一連の不景気による影響で500億円近くの評価損を被っています。


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2009年07月21日

同志社大大学院にスポーツ健康科学研究科新設

同志社大学は、平成22年4月から、大学院にスポーツ健康科学研究科を開設する計画を明らかにした。

京田辺キャンパス(京都府京田辺市)を拠点とし、健康科学、トレーニング科学、スポーツ・マネジメントの3コースを設ける予定で、認可されれば22年2月にも入試を行う。

1学年の定員は8人で、民間の医療・健康関連企業などへの人材育成を目指す。
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2009年07月20日

大分大医学科、AO入試導入

大分大学は、2010年度入試から医学部医学科の推薦入試を廃止し、受験者本人推薦のアドミッション・オフィス(AO)入試を導入します。

従来の推薦は、学校長による推薦で、各高校で出願可能な人数も決まっていましたが、AO入試は受験者本人が自由に志願できます。

募集は一般枠25人、地域枠5人。

書類審査だった1次選考は、大学入試センター試験の成績に変え、学力を重視。地域枠志願者には、県内のへき地医療拠点病院で体験活動が義務づけられます。



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2009年07月19日

2010北海道大入試要項

北海道大学が2010年度入試の選抜要項を発表しました。

変更点は、薬学部の前期試験で理科が物理、化学、生物から2科目選択する。従来は物理を必修とし、化学、生物から1科目の計2科目選択だった。

募集人員は前期1920人、後期465人、AO入試100人で前年度と同じ。出願期間は来年1月25日〜2月3日。2次試験は前期が2月25日、後期が3月12日。
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2009年07月14日

2010信州大学工学部、後期日程を廃止

信州大学は3日、10年度の入学者選抜要項を発表した。

定員は全8学部で2003人。工学部の4学科で後期日程を廃止し、センター試験を課す推薦入試を導入する。

医学部医学科では、地域医療を担う医師を育成するため、県内の高校に在籍する生徒を対象にした推薦枠を10人から12人に増やす。
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2009年07月13日

私立大学の就活を支援

文部科学省は7月7日、学生の就職指導を進める取り組みに補助をする学生支援推進プログラムとして、私立大などの400件を採択したと発表した。

不況の深刻化で厳しい就職事情の中、就職担当者の増員や説明会の開催など、学校がきめ細かく対応できるようにするのが狙いで、本年度から始めた。

内訳は大学単独の取り組みが296件、短大84件、高専1件。このほか大学と短大の共同事業が19件ある。いずれも私立校。

「インターネットを利用した求人情報システムの機能強化」(日本大)、「女性の情報技術者養成」(大妻女子大)などの取り組みが選ばれた。

大学は2〜3年間、短大・高専は2年間、国が年間800万〜900万円を財政支援する。
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2009年07月10日

2010年度佐賀大学入試選抜要項

佐賀大学が2010年度入試選抜要項を発表しました。

5学部の募集定員は前年度と同じで計1310人。

医学部医学科は推薦入試枠を3増し、県内高校卒業見込み者が対象の「地域枠」を8人から11人に拡大した。

一般入試の定員は前期日程813人、後期日程281人。医学部医学科は推薦入試枠の3増を受け、前期日程を前年度の53人から50人に減らした。

AO(アドミッション・オフィス)入試は前年度と同様、文化教育学部の音楽選修と健康福祉・スポーツ選修で実施。出願期間は8月10〜20日。
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2009年07月07日

お金の心配せずに受験を

asahi.com 2009年7月6日

 信販大手のオリエントコーポレーション(オリコ)は、来春の入学シーズンから、大学の合格が決まる前に、入学資金の融資の可否を審査する教育ローンを始める。合格前の審査は業界初という。所得環境の悪化で、合格してもお金がなくて入学を断念する例が増えており、事前審査のニーズが高まっているという。

 申し込みは、提携先の大学や専門学校が配布するオリコのパンフレットのパスワードや必要事項をオリコのホームページから入力。2〜3日で融資の可否が郵送で通知される。融資額は提携校や利用者次第だが、平均70万〜80万円。融資期間は4年程度、金利は年4.5〜5%だ。すでに約90校と提携済みで、年度内に400校との提携を目指す。

 今年春の入学シーズンでは、金融危機の影響で年収が下がった家庭が多く、合格発表の後、教育ローンの審査に時間がかかって入学金の支払期日に間に合わず、入学を断念する例も出たという。(福間大介)
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