2010年01月14日

受験傾向「安・近・少」

学費が安い、自宅から近い、受験校数が少ない。

大手予備校「河合塾」(名古屋市)が、全国の高校教員を対象に受験生の進路選択について調査したところ、長引く不況が受験生の志望校選びにも影響し、国公立大志向が依然根強いことが9日、分かった。
 
調査は昨年11月から12月、全国の公私立高教員計1822人に実施した。一昨年末の同様調査とは質問方法が異なるため単純比較はできないものの、いずれの設問でも不況の影響をより大きく反映した結果が出た。
 
それによると、「通学可能な範囲の大学を選ぶ志向」について、「強まっている」「やや強まっている」としたのは、一昨年調査で計54.0%だったのが70.6%となり、「国公立大を目指す志向」も、「強まっている」「やや強まっている」が44.5%だったのが、58.8%に増加した。
 
「私立大の受験校数を減らす傾向」も、「強まっている」「やや強まっている」が、39.8%から56.9%に増えた。
 
河合塾経営企画部は「一昨年のリーマンショック以降、受験生家庭の経済状況は昨年度より深刻になっている。看護系や教育学部など資格が取れる学部の志望者も増えており、生徒の学部選びにも影響している」と分析している。

posted by 現役 at 11:26| 大学入試ニュース

国公立大学の8割が追試

新型インフルエンザの感染拡大を受けて、特例措置として追試を実施する国公立大が8割以上に上ることが、旺文社(本社、東京都新宿区)の調査でわかった。

私大も6割以上が追試や他日程への振り替えを検討している。同社は「阪神・淡路大震災の年に一部で特例措置があったが、全国規模で講じられるのは初めて」としている。

調査は昨年11月末〜12中旬、志願者数が上位150位以内の大学と医学部のある大学を対象にアンケート形式で実施。国公私立大242大学から回答を得た。
posted by 現役 at 09:42| 国公立大学

富山大学、追試実施

富山大学は、新型インフルエンザ発症などで受験できない受験生に対し、医、薬学部を除く6学部については、2月の前期日程、3月の後期日程の各入試で追試を実施ると発表しました。

それぞれ追試は3月3日(芸術文化学部は3月3、4日)と3月18日に実施。これに伴い合格発表も前期を3月9日、後期を3月23日にそれぞれ遅らせます。

追試の申請方法については受験者本人に通知します。

医、薬学部については追試を現在検討中で、実技試験のある人間発達科学部人間環境システム学科の一部は、公平性の観点から追試を実施しない方針です。
posted by 現役 at 09:32| 国公立大学

京都府立大学、追試へ

新型インフルエンザの流行を受け、京都府立大学が2010年度入試の2次試験の追試を前期は2010年3月4日、後期は3月19日に行うと発表しました。

医師の診断書などが必要で、新型インフルエンザに限らず、病気やけが、試験会場に向かう途中で事故などに遭い、本試験を受けられなかった受験者も追試受験は可能です。

posted by 現役 at 08:46| 国公立大学