2009年01月17日

センター試験いよいよ

 共通一次試験に取って代わり、1990年に導入された大学入試センター試験は今年で20回目の節目を迎えた。

 当初、148校だった利用校は、私立を中心に5倍以上の797校に拡大し、大学や短大への登竜門として定着。受験科目を柔軟に選択できるのが特徴で、少子化時代を迎え、各大学とも受験生確保に躍起となっている。

 大学入試センターによると、用意されたテストは6教科28科目。組み合わせ可能なパターンは23通りある。2008年の受験者数でみると、3教科3科目の受験が全体の21%を占めて約10万6000人で最多。5教科7科目、6教科8科目がこれに続いた。

 明治大法学部はセンター試験だけで合否判断する入学枠があり、3科目、4科目、5科目の3方式で受験ができる。一般入試にない理数系科目からも選べ、担当者は「文系に偏らない多様な人材を確保することが目的」と語る。

 受験教科について08年の受験者数を06年と比べると、5教科以上は約31万1000人で約7000人減った一方で、3教科以下は約14万6000人で約1万人の増。受験生の負担軽減で引きつけようとする大学の狙いが強まっている。

 「参加校は今後も増えるだろう」と大手予備校は指摘。受験生は一度の試験で複数校に出願でき、結果を見てから志願先を選ぶことも可能なためで、ある地方私大の職員は「学生確保に苦しむ大学にはメリットが大きい」と話す。

スポニチ
posted by 現役 at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | センター試験
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/25590812
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック