2010年01月05日

大学入試センター試験、2012年度から大幅変更

大学入試センター試験は、2012年度から地歴・公民と理科の科目選択が弾力化されます。

文部科学省は、現中学3年生が受験する2012 年度からの地歴・公民、理科の科目選択方法を大幅に変更します。

◆地歴・公民における変更
現行のセンター試験では社会の2教科、地歴と公民はそれぞれ別時間帯で実施されているが、2012年度からは同一時間内での実施となります。これにより地歴2科目の選択も可能になります。

公民では現行の3科目に加えて「倫理、政治・経済」が新設され、出題科目は4科目となります。これで公民にも地歴と同様に4単位科目が設置されることとなりました。

なお、2012 年度以降は地歴・公民は10 科目から最大2科目までの選択が可能となるが、「世界史A」と「世界史B」、「倫理」と「倫理、政治・経済」といった同一名称科目の組み合わせは選択できません。


◆理科における変更
理科ではグループ制を廃止して6科目の中から2科目を選択する方法に変更。これにより理科の選択可能科目数は3科目から2科目に減少しますが、現行のグループ制では制約があった科目の組合せに制限がなくなります。

なお、国公立大の医学科ではセンター試験で理科3科目を必須とする大学があるが、これらの大学では必然的に入試科目の変更を迫られることになります。
posted by 現役 at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | センター試験
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