2010年12月15日

センター試験 理科科目増加へ

高校の新しい学習指導要領が実施されるのに合わせて、大学入試センター試験の出題科目が見直され、理科は現在の6科目から8科目へ選択する科目が増える見通しになりました。

毎年1月に行われている大学入試センター試験は、あわせて800校余りの大学と短大が利用し、例年およそ50万人が受験しています。試験を実施している大学入試センターでは、3年後の平成25年4月から高校で新しい学習指導要領が実施されるのに合わせて、先行して始まる理科と数学について、センター試験での出題科目の見直しを進めてきました。

その結果、理科は、現在の6科目から「理科総合A」と「理科総合B」の2科目をなくす一方で、「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」の4科目を加えて、あわせて8科目に増やす方針を固めました。

また、数学については、現在出題されている4科目で引き続き実施する方針です。大学入試センターでは、理科と数学については、高校や大学などの関係者から意見を聞いたうえで、来年3月までに正式に出題科目を決め、これ以外の教科についても出題科目の見直しを行うことにしてます。理科の新しい科目でのセンター試験は平成27年1月から実施されます。

posted by 現役 at 09:44| センター試験